経年変化、エイジング
革靴の魅力って何だろうと改めて考えるとやっぱり経年変化、エイジングと思います。革靴は適度なケアと修理をしていけば何年も何十年も?履くことができます。その過程で自分の足に合ってきてだんだんと自分のものになっていく感じがいいです。スニーカーはどうしても数年ではきつぶしてしまいますし修理というよりは買い替えになってどうしても自分の味というものが出すのが難しいです。
大人のファッション
私は会社に行くときはスーツで出勤していますが、カジュアルなスタイルでも革靴を合わせます。自分はファッションセンスがあるとは言えないかもしれないですが、アラフォーという年齢から革靴を合わせた方が大人っぽいスタイルができると思っています。なんとなくしっくりくるというか・・・ おじさんと言われればそれまでですが、かっこいい大人を想像したときやっぱり足元は革靴なんですよね。ホテルなどで食事をするときなんかも、革靴で行った方が場違いな感じが生まれないというか、どんなところでも行けちゃいます。日本だと周りの目を気にする必要はあまりないかもしれないですけどね。
完全な自己満足な世界であることは間違いないです・・・。
未来への自分への投資
上にも挙げているように革靴は何年も履けて経変変化エイジングをしてきます。これも何となく私の考えでもあるんですが、自分がもっと年を取った時に新品の靴(服もそうなんですが・)を履いているのを想像すると少しこっぱずかしい感じがするんですよね。ある程度年を取っているときにはやはり足元もなじんでいる方がかっこいいというか、そうでありたいために今のうちからエイジングさせているところもあります。